NHK大河ドラマ 軍師官兵衛 第３話 感想 あらすじ ネタバレ 視聴率は？

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NHK大河ドラマ 軍師官兵衛 第３話「命の使い道」のあらすじや感想、

そして気になる視聴率について書いていきま〜す☆


第２話は、官兵衛の幼なじみのおたつが、政略結婚のため、

黒田家の同盟国である浦上家へ嫁に出たのはいいのですが、

なんと、宿敵赤松が、その浦上家を攻め入ったという知らせが

官兵衛のところに届くところで終わりました。

果たして、おたつは助かるのでしょうか？



残念ながら、あっけなくおたつは亡くなってしまうのでした(T_T)

駆け付けた官兵衛の腕に抱かれながら、静かに眠りにつきました。。。

本当に切ないです。。

南沢奈央さんをもう見れなくなるのかと思うと、これまた切ないです。。


官兵衛は身も心もボロボロの状態になるのですが、そりゃ、幼なじみで相思相愛の女性が

嫁いだその日に亡くなったとなれば、おかしくなるのは当然ですよね。

わたしなら、耐えられないと思います。


官兵衛は、冷静さを失い、赤松家へ復讐をすべきだと主張するのですが、

父の職隆や、祖父の重隆に、


「命を粗末に使うものではない。

世間は広いから、世の中のことを良く知って、自分が何をなすべきかよく考えろ」


と諭されます。


官兵衛の祖父の重隆が魚を焼きながら、落ち込む官兵衛に話しかけるシーンは、

重隆の人間の大きさと柔軟さがにじみ出ていて、感動しました。


そして、その重隆もこの第３話で永眠してしまうのでした。

さみし〜〜い。

ダンディーでいい味を出していた竜雷太さんももう観れなくなるなんて。。。。

もっと観たかったのに、第３話でもう観れなくなるなんて。。。


第３話だけで、南沢奈央さんと竜雷太さんの出番が終了してしまい、

職隆役の柴田恭兵さんをいつまで観れるんだろうと心配になってしまいました。


さて、落ち込み続ける官兵衛ですが、

父の職隆が武兵衛（永井大）と善助（浜田岳）と共に

官兵衛を堺へ鉄砲の買い付けに行かせたことで事態は好転します。


堺までの道中で、物取りに襲われそうになったところを荒木村重（田中哲史）に救われ、

この荒木村重の豪快で元気な様子に官兵衛も少し元気になります。


そして、堺の商人の今井宗久（小西博之）を紹介してもらうため、

荒木村重の案内で堺の地に足を踏み入れるのですが、

その活気あふれる街を見て、官兵衛は、「世界は広い！」と感じ、

元気を取り戻していきます☆


いや〜、官兵衛、元気になってくれてよかった。

周りの人の支えって大切ですよね。

色んな人の支えがあって、官兵衛は立ち直ることができたんでしょうね☆


さてさて、ここで第3話の視聴率について触れておきます！

視聴率は上がったのでしょうか？

結果は、１８．０％（関西18.3％）ということで、

第2回の１６．９％（関西17.8％）を上回りました〜(^^)/

いい感じですね〜☆


でも、もっとたくさんの人に観てほしいものです。


第３話までの視聴率の推移をまとめると、以下のとおりになります。

［第１話］１８．９％（関西23.0％）

［第２話］１６．９％（関西17.8％）　　

［第３回］１８．０％（関西18.3％）


さ〜、官兵衛も元気になってきたので、第４話も楽しみですね☆

視聴率もグングン上がるはず！

では、今日は、この辺で失礼しま〜す(^o^)

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タグ：第３話